ALL-INのここが便利100

クラウド経営システム「ALL-IN」の特徴や活用方法について、様々な角度からご紹介いたします!

できる社長は押さえている!自己資本比率を把握して経営を安定させる方法

この記事は約3分14秒で読めます。

自己資本比率を把握していますか?

あなたは自己資本比率を把握して経営をしておりますか?

  • 「あまり意識していないな〜」
  • 「そもそも自己資本比率とは何なのか?」

あまり考えたことがないかもしれません。

自己資本比率を意識してみようと思ったあなたに自己資本比率とは一体何なのか?
どういった指標として見ればいいのか?カンタンにまとめてみました。

自己資本比率とは?

そもそも自己資本比率とは一体何なのでしょうか?

自己資本比率とは、総資産の何%が自己資本でまかなわれているかを示す指標です。

要するに、自己資本比率高ければ高いほど、銀行から借りているお金ではなく自分たちで(株主)のお金で会社を動かしている。
このようなイメージをもっていただければと思います。

よって、自己資本比率が高ければ高いほど経営が安定すると言われております。

なぜかというと、借入金が多ければ返済する義務があります。

また、ベンチャーキャピタルなどから出資を受けているかもしれません。

出資を受ければ受けるほど、自己資本比率は低くなり、経営のコントロール権が低くなります。
他人の資本に依存してしまいます。

なるべく、自己資本比率を高くして自分たちがコントロールできるお金で経営を行っていくのがベストです。

では、どうしたら自己資本比率を出すことができるのか?
計算式は下記のようになります。

自己資本÷総資本(自己資本+他人資本)

となります。

試しに自社の自己資本比率を計算してみましょう。

ちなみに、業種によっても異なりますが、一般的に50%を超えていればかなりの優良企業と言われており中小企業の場合は15%程度が平均とされております。

ALL-INが実現する!リアルタイムに自己資本比率を把握する方法

優秀な経営者である、あなたはすでに自己資本比率を把握することの大切さに気がついていると思います。

ただ、このような経営指標を作ることは「なかなかめんどくさい」

  • 「作るのにも時間がかかる」
  • 「数字ばかりでわかりにくい」

このように思われているかもしれません。

これらの課題を解決するために弊社ではALL-INを有効活用しております。
ALL-INを活用すると集計業務を行わず自動でグラフ化されます。

例えば、自己資本比率もこのように瞬時に把握することができます。

また、グラフ化されるので直感的に把握していただけます。

このように自社の状態を把握することで少しの変化にも対応することができるでしょう。

事前に起こりうる危険を防ぐことができあなたの経営を安定させます。
また、ALL-INは様々な経営指標を瞬時に表示することができます。

ご興味いただけましたら気軽に下記よりお問い合わせください。


Page Top